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Q:O脚を治すヨガのポーズってありますか?

A:難しい質問です。O脚の原因が骨格的なものか、筋力的なものか・・・。年齢にもよりますし、必ず治るものではありません。
 筋力的な原因のひとつに、内腿の筋肉の弱さがあげられます。骨格的なものは特に治りにくいと思われます。骨盤だけでなく背骨からの影響もある可能性があります。
ただ、赤ちゃんから中学生のうちなら、骨格的なものも治る可能性が高いです。特に乳児の頃の軽度のO脚なら、毎日おむつ交換やお風呂上りに膝をよせるようにしてあげると治ることが多いです。早い月齢で歩き始めた赤ちゃんにこの傾向がみられます。私自身もこの方法で娘のO脚を治すことができました。
 大人になってから治る可能性の見極めは、両足で立ち思いっきり力を入れて足をよせることができれば、治る可能性があります。ただし、整骨院や整体の先生に膝と足首の外側を弛めてもらうこととアーサナを組み合わせて、気長にトレーニングをしなければなりません。
 男性は、外側の筋力が強すぎて治る可能性はその分低くなります。一方
女性の場合、内腿の筋肉の弱さが原因の場合も多いのではないでしょうか?
効果的な動きはありますが、必ず効果がでるものではありません。あまり負担をかけると、ケガの原因にもなりかねません。
動きのポイントは、内腿の筋肉を鍛えることと、股関節から内側へ入れ込む動きをします。同時に脊柱と骨盤の歪みも治す必要が・・・。

内腿の筋肉を鍛えることと、股関節から内側へ入れ込む動きとしては、例えば・・・。

①プールヴォッターナアーサナやセトゥバンダアーサナでしっかりと内腿をしめることを意識して行います。

②膝を立てて脚を開いて座り、片膝ずつ内側へ倒します。(この動きはO脚で無い人も、開脚のカウンターポーズとして入れると良いです。)

どちらの動きも、無理をせずに行います。

 この質問は、STUDIO JUNKOの養成を卒業した、インストラクターの先生からも質問を受けました。それほど、難しいことなのです。整体の先生や、外科の先生にも相談をして、手伝ってもらいましょう。